青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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日曜はあんなに暑かったのに今日は涼しい。昨夜からの雨も午前中にはあがって現場も何とか工事が進む。新築の現場は外壁張りのリフォームの方ではバルコニー取り付けがあった。どちらも遅れ気味で何とか進めた。 
 
外壁の板貼りは防火の観点から規制がある。木造の場合は内部の耐火ボードと外部の耐水ボードが義務付けられる。基準法では外部は一定の範囲が防火にすることが決められている。 
 
板貼りでは防火にはならないが下地と内装の仕様次第で認められる。告示仕様と呼ばれて例外の処置をとる方法がある。隣地と道路中心線からの距離で延焼の恐れある部分にはこの規制がある。 
 
今度の場合は隣地、道路とも5m以上離れているが北側の歩道に面した部分だけが対象になる。歩道も道路だと思われるのだが行政の判断は✖️で隣地と同じ扱いだ。2mしか離れていないので規制の対象になった。 
 
カラマツの板貼りなので北側だけ防水ボードを下地に張ってから板を張る。内装はボードに漆喰なので問題はない。建材だけしかやったことがないと知らないのもいる。最悪ボードなしで板を張る。 
 
完了検査の際に下地にボードを張った写真を求められるから問題になる。新築だと検査があるがリフォームのように検査なしだと知らずに張ってしまうこともある。CIMG7627