青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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昨日に続き暑い。現場は外壁の板張りと角南張りが進む。板を張るとイメージがやっと湧いてくる。今までは下地のままだったのでどう言うイメージかお施主様には分かりにくかった。 
 
外部の板張りはカラマツの幅8寸の厚板を縦に貼る。継ぎ目はまたカラマツの目地を上から打ち付ける。凹凸があるから影が生じる。奥行き感があって良い感じになる。 
 
カラマツの板は狂いやすく割れやすい。だから樹齢60年とかでないと取れない。直径が60センチもあるような丸太が必要だ。流石にこれぐらいになると狂いも割れも少なくなる。 
 
私の所有する山から出したもので外壁用にと幅8寸と6寸の板をとった。径が大きいものはなかなか出てこないので貴重である。それをタダの外壁用にするのは丸太代がタダだからできる。 
 
6寸ならまだしも8寸幅は相当難しい。カラマツはねじれるように成長するするので乾燥により曲がる。成長が早いので60年ほどで芯が腐り始める。その位でないと安定した材が取れない。今回はヤニが多く雨に強いと使うことになった。
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