青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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事務所移転

週末は冷え込みそうだが今日も暖かい。現場も左官業者が入って最高の天気だ。明日も左官と床工事が入る。次の現場もやっと目処がつき来月には解体が始まる。 
 
来月から事務所を展示場に移す予定になっている。26年も使った事務所だが解体して住宅を建てる。まあこれが次の現場って言うわけだ。 
 
今確認申請の真っ最中だがまだかかりそうだ。事務所は傾斜地にあって半地下と二階建の3層構造担っている。事務所として建てたときは地下は物置扱いで階に入っていない。 
 
用途地域の変更で今は建てられない事務所だが当時は可能だった。増築やリフォームも不可能で現状のまま使うしかない。展示場は住宅として建てたが税法上は店舗扱いになっている。 
 
登記簿上は住宅で事務所として使うのは問題ない。今まで展示場とは言え使っていないに等しかったのが建物として生きる。冷暖房など問題点はあるが人がいるだけで痛みも違って来る。


医療機関

毎度おなじみの朝の行事は全て完了。何人かもいつものメンバーとの出会いもある。出勤早々火事が発生しトンネルをサイレンが響き渡る。事務所からも煙が見えて徐々に大きくなる。昼前には鎮火した。 
 
トンネル開通から10年は経つ。当初は交通量も少なく暗くなって帰る頃に灯火はポツポツだった。それが今では全線開通もあって往復灯火が連なるようになった。 
 
約3キロほどトンネル下から直線道路が続く。途中市民病院があり周辺には医療関係の建物が工事中だ。個人病院も徐々に増えて一大医療地域になりつつある。 
 
健診センターとかこれからの計画もあるから岩手県北部から青森県までカバーする。入院患者は全てここに集中して来るようになる。現に産婦人科はここしかない状態だ。 
 
ハコモノ行政と揶揄される現市長だが医療関係は全てここの集中させる方針らしい。同級生でもある市長は自治省出身で中央からの予算獲得には定評がある。
 
2030年問題はこれからも医療関係の隆盛を確実視している。私も含め何かとお世話になるところでもある。人口減の作今では数少ない成長産業地域だ。20年後のピークの後はどうなるか知らないが。


通勤

今朝もいつもの散歩で始まる。昨日あたりから冷え込みも強くなり秋も深しだ。昨夜ホームセンターからベニアを買いそのまま現場へ配達。日中は40分ほどで着くのに1時間もかかった。 
 
事務所に出勤するようになり朝のラッシュの感覚が無くなった。混まない道路をほんの10分ほどで着く。たまに大雪の時ぐらいしか混まない。 
 
サラリーマン時代は通勤に時間がかかった。朝早く出るのが当たり前で7時過ぎには出る。事務所へ行く今は8時近くになって出る。通勤ラッシュは7時半ごろで終わる。 
 
自営も30年を過ぎサラリーマン時代をすっかり忘れる。朝の出勤だけでなく対人関係のストレスなども縁がない。サラリーマンと商売をやっている自営は微妙に話が合わなくなる。 
 
自営は自分中心で他人にあまり気を使わないので横着な感じになる。仕事で様々な方と付き合うが接客が少し違う。自営業の方はズケズケと厳しく言うが最後はわかってくれる。 
 
サラリーマンの方はあまり強く言わないが揉めるとなかなか納得しない。小さなことでも納得させながら仕事をしないと最後は困ったことになる。 
 
その点自営は折り合いをつけて無駄に長引かせない。そこがサラリーマンと違うところだ。規則に縛られ時間が長引いてもコストとかあまり気にしないからだろう。最後はお金の問題で解決しようとするのが自営とは違う。


流行り廃り

土曜日は接客で忙しくブログはお休みした。昨日の日曜も現場があって朝現場へ寄った。大工が土曜までに作るのを遅れて日曜に塗装になった。遅れたのはこちらの責任なので現場へ出たわけだ。 
 
当社は無垢材を使った造作が多いので塗装はつきものだ。何でも建材を多用する今日では珍しい。工期と材料費がかかるのを除けば仕上がりは綺麗だ。多少費用が嵩むができは全く別物だ。 
 
大工仕事が多いのは当然として塗装も付き物なので準じる。だから常に当社の現場は塗装業者が出入りする。左官などと一緒で建材を使うと仕上がって来る。外壁材のコーキングしか無くなる。 
 
職人たちも時代の移り変わりで流行り廃りがある。かっては大工と左官と建具で家ができた。左官は基礎仕上げか玄関タイルだけを建具はビス留めの建材に置き換わった。かろうじて大工は組立工として生き残った。 
 
ビニールクロスが出始めの頃はクロス屋が持て囃された。今では業者が増えて値下がりし外壁の左官同様内装も建材が増えた。給排水と電気は複雑化して仕事は増えた。 
 
逆に危険な泥臭い仕事である屋根屋と基礎屋はなり手がなく奪い合いの情勢だ。仕事を取る前に営業マンは大工と基礎屋を探してから決める。着工しないと給料をもらえないからだ。


薪切り

風が吹くたび雨が降るたびに寒さが増す。朝はよかったが午後から雨が降り始め気温も下がる。前から頼んでいた薪を製材所が運んできた。800キロ毎に針金で縛ったのを4束購入。 
 
製材所では丸太を挽くと端っこの皮が出る。広葉樹だと火持ちの良い薪ができる。針葉樹は薪に適さず別な用途がある。宮大工の仕事が多い製材所はケヤキなど大量に挽く。 
 
溜め込んで一年も置いたものは切ると良い薪になる。40センチぐらいにチェンソーで切るのだがなかなかの重労働だ。乾燥しているからチェンソーの刃がすぐ着れなくなる。 
 
何度も研いで交換しながら切っていく。1束で一月は持つから今冬はほぼ間に合う。切るのが追いつけばの話だが。郊外に住んでいるので日中チェンソーを使っても怒られない。 
 
チェンソーもこの間手入れしてメンテナンスした。刃も交換用もあるのであとは体力任せになる。切るのもそれを運ぶのもそれなりの仕事だ。切ったものは勝手口脇の薪小屋に積む。 
 
真夜中に取りに行くのが楽なように建てた。雪が降っても濡れないで運べる。休み毎に少しずつ切って貯めないとならない。雪が降るようだと上にシートを被せないとならない。一汗かいて良い運動になはるのだが。