青森県八戸市の一級建築事務所 建築組 パックス有限会社

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起きたらもう6時過ぎで散歩は中止。恨めしそうなワンコを尻目に出勤。事務所は元展示場なのでだだっぴろい。しかも広大な吹き抜けが暖房効率を下げる。 
 
現場用の強力なシェットヒーターを2,30分焚くのだが室温は少ししか上がらない。しかも吹き出し口の下のフローリングが焦げる。小一時間も付けると5度くらいは上がる。日が出ているとだいぶ違う。 
 
仕方がないので事務所スペースだけ透明ビニールを張って区切っている。こうすると電気ストーブでも何とか我慢できるレベルになる。予め来客がある場合は焚くがいきなりだと寒い思いをさせる。 
 
元は薪ストーブが付いていたが自宅へ移した。なので煙突があることだしすぐ取り付けできる。できるのだが遮熱壁がないので作らないとならない。 
 
以前のストーブはペレット兼用だったので薪ストーブとしては足りなかった。今度は大型の薪専用ストーブを考えている。メーカーのカタログを調べたり思案中である。遮熱壁も必要なのでこちらも色々考慮中だ。 
 
当然薪は現場の残材が多いので針葉樹も燃やせるタイプになる。鋳物と鉄板の2種類があって鋳物は向いていない。鉄板ストーブはややデザイン的に面白くない。鉄板の上に鋳物を被せたタイプもあって見た目は鋳物ストーブである。 
 
輸入メーカーが主で国産は鉄板ストーブのみでやや面白味がない。価格もそれほど変わる訳ではないのでネスターマーチンかクアドラファイヤーを狙っている。遮熱壁も石の在庫があるので貼りたいのだが少しばかり足りない。